2016年 11月 12日

ヨスカ・シゲティのディスコグラフィー

d0090784_813203.jpg

シゲティ(1892-1973)については10年ほど前にちょっと書きましたが、最近、某ネットオークションに1908年のバッハのプレリュード(047914)が出品されました。
これは本来無伴奏のはずですが、レーベルを見ると、
Klavier: Henry Bird
の記載があります。
1904年のクライスラー(G&T47946)のように、ピアノ伴奏付きも皆無ではありませんが、復刻CDで聴いてみるとちゃんと無伴奏ですので、レーベルの印刷間違いのようです。

それやこれやで、ヨスカ時代のシゲティのディスコグラフィーを作る気になりました。
コロムビア以前の録音はせいぜい10枚位かと思っていましたが、意外にたくさんありますね。
中では、未発売のバッハのシャコンヌ4面が注目です。最初は調子が出なかったんでしょうか、pt.1は3回も録音しています。
ヘイズのEMIアーカイブに原盤があると思いますので、ぜひ復刻してほしいです。

データはケリーをもとにしてクレイトンおよびCHARMと照合しました。
ケリーの明らかな間違いは別として、差異のある場合はケリーを採りました。
また()内の回転数は、1913年のHMVカタログに依ります。
なお、Zephirは1908年と1913年の2種類あるようですが、写真の盤は1908年[2676f]です。


d0090784_8232917.jpg
d0090784_8234182.jpg

[PR]

# by ibotarow | 2016-11-12 08:27 | ヴァイオリン_ラッパ吹き込み | Trackback | Comments(0)