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2017年 07月 16日

デジタル化その9 ジョルジュ・エネスコ2

関東地方の梅雨明けはまだ発表されていませんが、体感的にはもう明けた気がしますので再開します。

Georges Enesco (1881-1955)の電気録音6枚を3回の予定でとり上げますが、
まずコレルリのラ・フォリア、

19 Mar 1929
J7940 [98627-5] Sonata in D minar "La Follia" -1 (Corellil)
1930?
J7940 [98628-10] Sonata in D minar "La Follia" -2 (Corellil)

パート2の98628はテイク10ですが、文献[1]にはテイク7までしか載っていませんので、テイク10の録音年月日は不明です。

次は、プニャーニのラルゴ・エスプレッシボとクライスラーのテンポ・ディ・メヌエット、

19 Apr 1930
50235-D [98687-4] Largo Espressivo (Pugnani)
50235-D [98688-4] Tempo di Menuetto in the style of Pugnani (Kreisler)

さて、回転数は前回と同じく80 rpmだろうと思いましたが、復刻CD[2]に合わせてみました。
その結果、予想外の78 rpmとなりました。
本当かなあと思いましたが、同じ復刻CDでラッパ吹込みは80 rpm、電気録音は78 rpmと使い分けているので、それなりの根拠はあるようです。
念のため、米Columbiaの復刻LP[3]とも比べてみましたが、やはり78 rpmでした。
米Columbiaは電気録音時代になって78 rpmに統一したのでしょうか。

しばらくやっていなかったので、アップロードの手順を忘れて手間取りましたが、コレルリのラ・フォリアの音源を下記にアップしました。

J7940 [98627-5] Sonata in D minar "La Follia" -1 (Corellil)
http://ibotarow.exblog.jp/3740758/

パート1は、写真をクリックすると音が出るはずです。
パート2
J7940 [98628-10] Sonata in D minar "La Follia" -2 (Corellil)
は、写真の下のマトリクス番号98628をクリックしてください。

プニャーニのラルゴ・エスプレッシボの音源は下記にアップしました。

50235-D [98687-4] Largo Espressivo (Pugnani)
http://ibotarow.exblog.jp/3740638/

写真をクリックすると音が出るはずです。

クライスラーのテンポ・ディ・メヌエット
50235-D [98688-4] Tempo di Menuetto in the style of Pugnani (Kreisler)
は、写真の下の曲名をクリックしてください。

Reference
[1] Tim Brooks and Brian Rust,"The Columbia Master Book Discography vol. 4:
U.S. Twelve-Inch Matrix Series, 1906-1931", p.241
[2] Georges Enesco: The Complete Solo Columbia Recordings, Biddulph Recordings LAB066 (1997)
[3] Georges Enesco, VERITAS VM111 (1967)


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# by ibotarow | 2017-07-16 08:04 | ヴァイオリン_電気録音 | Trackback | Comments(0)