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いぼたろうの あれも聴きたい これも聴きたい

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2008年 12月 28日

HMV163電蓄の低域再生特性

最近、エージングが進んだのか、あるいは単に耳が慣れただけなのか、WE522+HMV163がずいぶんしなやかな音で鳴るようになってきたような気がします。

それで、今日、職場からファンクション・ジェネレータを持ち出して、正弦波でどこまで聴こえるか試してみました。

結果は、題名に反してはなはだ定性的ですが、低い方は200Hzまでは十分な音量で聴こえましたが、それ以下は急激に落ちて、100Hzは聴こえませんでした。

でも思ったより低い音まで出るんですねえ。
163のホーンの大きさからいって300Hzくらいまでかなあ、と思っていましたが、200Hzまで出て驚いています。
ただこれは小音量の場合なので、大音量時の、いわゆるpower bandwidthがどこまで伸びているかはわかりません。

高い方は5kHzを越えるとほとんど聴こえませんでした。これは予想通り。

でも正弦波なんかを鳴らしたのでご機嫌斜めなのか、この後、復刻CDをかけても以前ほどうまく鳴ってくれません・・・
せっかくいろんな周波数の楽音で、肩をもみほぐしてきたのに、単一周波数で駆動されてキーッとなって、一気に凝りが戻ってきたような感じですかねえ・・・
可哀想なことしました。

by ibotarow | 2008-12-28 19:56 | 蓄音機 | Comments(2)
Commented by アノニマ at 2009-01-08 09:50 x
200Hzまで伸びているなんてすごいですね。ドライバーとホーン共々優秀なんですね。
私も程度の良い522が欲しいのですが、eBayなどでもなかなか出てきませんね。
ところで、遅れましたが、今年もよろしくお願いします。
Commented by ibotarow at 2009-01-08 18:56
アノニマさん、こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。

200Hzまで聴こえたのは、ホーンが優秀というよりも、キャビネット全体が共振しているのではないでしょうか?
という意味では、優秀な設計だといえるかもしれません。


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